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【生成AI】日本オラクルと連携し、医療用生成AIの実証実験を開始〜医師の記録業務を30〜50%削減へ〜

2026.07.08

いつも弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年7月7日、日本オラクル株式会社より、弊社の生成AI技術を活用した医療DXへの取り組みに関するプレスリリースが公開されましたのでお知らせいたします。

日本オラクル公式発表を見る(外部リンク)

本実証実験の背景と目的

現在、医療現場では「医師の働き方改革」に伴うタスク・シフト(業務の移管)や、効率的な医療提供体制を構築するための「医療DX」が急務となっています。

弊社では、医師や医療従事者の皆様の事務作業負担を軽減し、より多くの時間を「患者様と向き合う時間」に充てていただける環境を目指し、最高水準のセキュリティを誇る「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」および「OCI Enterprise AI」を活用した生成AIの実証実験を開始いたしました。

実証データ

これまでの文書作成補助の検証において、従来の作業時間と比較して30〜50%の削減効果が実証されております。

生成AIの活用領域と今後の展望

電子カルテシステム等と連携し、以下の領域における自動化・省力化の検証および本番実装に向けた開発を進めています。

1. 紹介状の自動生成

診療情報提供書の作成をAIがアシストし、転記作業等の手間を大幅に削減します。

2. カルテの要約(ショートサマリ)

膨大な診療録から重要ポイントをAIが瞬時に抽出・要約し、情報把握を迅速化します。

3. カルテ作成補助

ドキュメンテーションの作成を多角的に支援し、ドクターの入力負担を軽減します。

弊社は、本成果をもとに2026年度内の本格的なサービス提供(本番実装)を予定しております。今後は、音声認識とテキスト化を組み合わせたリアルタイムなカルテ入力や、退院サマリ、症状詳記など、より多様な医療文書のドラフト生成へAI活用を拡大していきます。


■ 医療DX推進・企画部 上席執行役員部長 古瀬 拓也 のコメント

「機密性の高い個人情報を扱うため、最高水準のセキュリティを実装したOCIおよび『OCI Enterprise AI』を採用しています。加えてAIモデルは競争が激しく進化のスピードも速い。対応モデルを継続的に拡充することで、最新技術を柔軟に取り込み、より多様な業務要件やユースケースに迅速に対応できることを今後も期待しています。」


弊社は今後も、最先端のテクノロジーを安心・安全な形で医療現場へ届け、医療従事者の皆様のワークスタイル変革と、医療の質向上に貢献してまいります。本機能に関する詳細や今後の進捗につきましては、随時ホームページ等でご案内いたします。

本件に関するお問い合わせ

医療DXソリューションや生成AI機能の実証実験についてのご質問は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

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